プラセンタ療法は、
更年期障害の改善(ホルモンバランスの改善)血行促進疲労回復・抗酸化作用といった医療領域での効果
しみ・くすみ・肌荒れに対する美肌効果や老化防止といった美容面での効果
など、様々な効果が確認されています。
特に、疲労感、倦怠感、不眠などの精神症状や肩こり、腰痛などの体の痛み、冷え症などの身体症状を改善します。
当院のプラセンタ療法は、メルスモンまたはラエンネックを注射します。

①メルスモン
 保険診療:1本 530円、週3回まで(1本/回) 
  更年期障害(45~59歳)に対して保険適応あり
 自費診療:1本 800円、回数・本数制限なし

②ラエンネック
 自費診療のみ、1本 800円、回数・本数制限なし
 
※ラエンネックは慢性肝疾患(肝硬変、慢性肝炎)に保険適用となりますので、更年期障害や美容目的(美肌、アンチエイジング)、疲労回復、倦怠感の軽減、肩こり・腰痛・関節痛の改善、自律神経の調整などで使用する場合は自費診療となります。

※ラエンネックの方がメルスモンより効果があったとお感じになる方もいらっしゃるようです。(ラエンネックはメルスモンより有効成分がやや多いです)お酒をよく飲まれる方などの肝機能の改善も期待できます。

<プラセンタ注射を受ける頻度について>
プラセンタ注射の頻度は、改善したい症状やその程度、ライフスタイル次第です。まずは週1回注射から始めて、治療効果をみながら注射の回数を調整していきます。基本的にプラセンタ注射は継続した方が良いものではありますが、必ずこの頻度でなくてはいけないといった決まりはないため、目的やライフスタイルを踏まえ、可能な頻度でご来院ください。(効果には個人差があります)
ラエンネックは1回2本注射を週2回がおすすめです。(ラエンネックは自費診療のため1回に2本以上注射することも可能です)
医師と相談しながら、ご自身にあった使用頻度をみつけていきましょう。

事前のご連絡や予約の必要はありません。
 いつでも患者さんのご都合で、自由にご自分のライフスタイルにあったお時間に来院してください。

2回目以降の注射の方は、外来混雑時もできるだけお待たせせずに順番を早めて対応いたします。

プラセンタ(胎盤)とは
「プラセンタ」とは、ほ乳類が胎児を育てる臓器=胎盤のことです。ヒトの胎盤は、0.1ミリほどの小さな1個の受精卵を約10か月で平均3㎏の胎児に育てる働きを持った組織です。ヒトの胎児が成長するのに必要なアミノ酸や各種ペプチド、ビタミン、ミネラルなどの栄養素が含まれております。これらの成分は、身体の生成(新しい細胞や血液、体液の生成)に必要なもので、新陳代謝を活性化させます。それにより様々な効果が期待されています。

プラセンタ注射剤の安全性と副作用について
プラセンタ注射剤はB型肝炎やC型肝炎、HIV(エイズ)に感染していない健康なヒトの胎盤のみを使用し、既知のウイルスや細菌は滅菌法(高圧蒸気滅菌)で不活性化されています。これまでプラセンタ注射剤の使用により変異型クロイツフェルト・ヤコブ病の感染事例は報告されておりません。
プラセンタ注射は胎盤から抽出される成分を注射する、ヒトとの親和性が高い点が特徴です。そのため、デメリットやリスクが低い点もメリットの一つですが、他の注射薬と同様に、注射部位の痛み・発赤、内出血などの副作用が起こることがあります。

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